鰻屋 梅鉢(うめばち)ご予約WEBから予約するreservation

informationお知らせ

  • 本日からご予約開始

    2025年7月14日開業に向けて本日からご予約を開始いたします。定休日は水曜日。

    沢山のご予約お待ちしております。

  • 2025年7月14日開業(6月14日予約開始)

    「鰻屋 梅鉢 菊水楼」を7月14日に開業させていただくことになりました。ご予約は6月14日から開始いたします。江戸前で腕を磨いた職人が焼き上げる地焼きうなぎをお楽しみくださいませ。

story梅鉢

昭和初期創業のお茶屋
「梅鉢」でうなぎ

梅鉢がある「ならまち元林院(がんりいん)」地区は
明治初期から花街となり大正〜昭和初期に最も栄えていた街。
当時は置屋が16軒、芸妓200名以上と京都に比べても大きな花街。
梅鉢は元林院が花街として全盛期だった昭和初期に
芸舞妓が出入りするお茶屋として誕生しました。

世代を越えて2025年7月鰻屋 梅鉢として生まれ変わります。

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conceptコンセプト

江戸前の技を活かした
地焼きうなぎ

江戸前うなぎ屋で腕を磨いた職人が地焼き鰻屋「梅鉢」を開業。 しっかり蒸しをいれた江戸前うなぎ、「梅鉢」では蒸しを入れない地焼き。
割き方は江戸前の背開きで、脂を落としすぎることなく、うなぎ本来の深い味に仕上げます。
店内で割いた新鮮な鰻を炭火で焼き上げます。
江戸前の技術を取り入れた地焼きの調理法でご提供。
看板商品は、焼き立てのうなぎと薬味にも拘ったうなぎまぶし。

様々な薬味と一緒に召し上がっていただけますし、出汁をかけてうな茶にしてもお楽しみいただけます。
梅鉢のうなぎに合わせた日本酒やワインをご用意します。

春日大社参拝のあとは
鰻を食べる習慣

「鰻料理」は日本の伝統食であり、日本各地で神社参拝(成田山新勝寺・熱田神宮・三島大社など)と深い縁があります。
春日大社参拝の際は、春日大社参道近くにある「梅鉢」で鰻を食べて帰るという一つの楽しみにして頂ければ幸いです。

梅鉢が
大切にしていること

うなぎ
活鰻(生きた状態のうなぎ)を使用しております。時期によって最良の鰻を仕入れ、必要な分だけ捌きます。炭火でしっかりと焼き上げ、うなぎの持つ余分な脂を落とし旨味を残して仕上げます。
たれ
江戸前で培った関東風のスッキリとしたタレにしております。こだわりの醤油と甘みを引き出す味醂に氷砂糖を加えた上品なタレ。地焼きでありながらスッキリとして甘すぎない仕上がりにしてます。
お米
お米は新潟県魚沼産コシヒカリ100%を使用しております。コシヒカリの 理想的な栽培環境が整った魚沼地区。提携農家「石坂」様のご厚意でうな菊 専用の区画を頂戴し栽培して頂きました。開業年度の新米から石坂様のお米 を使用しております。

梅鉢の空間へのこだわり

まずは昭和初期創業時のお茶屋梅鉢に復元することを目指しました。
既存建具や柱の活用・土壁等の補修を施し、
新たな自然素材も効果的に空間に取り込みました。
木のぬくもりを感じられる心地の良い空間に配置する家具は、奈良吉野の工房「維鶴木工」 さんへ依頼しました。
維鶴木工は、日本の美しい木材と伝統的な製法を結びつ けた家具を製造。梅鉢開業のためにオーダーした吉野ヒノキを使った椅子と、テーブルも是非お楽しみください。

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