時を超えて、明治時代の菊水楼で過ごす1日
Motokazu + Kazuyo
Concept
大切にしている想い
菊水楼の歴史・建物・料理を大切な皆にも届けたい
菊水楼をおふたり色に変えるのではなく、おふたりと菊水楼に溶け込む時間に
Hair & Make up
衣裳・メイクへのこだわり
明治モダンにこだわり、新婦様は裾にレースをあしらったトレーンが美しい白無垢、新郎様は着流しをアレンジした小鹿色の紋付で
菊水楼に決めた時から新婦様は衣装のイメージを和洋の文化が混在していた明治時代のように洋のテイストを取り入れた白無垢と決めていた
Ceremony
挙式への想い
おふたりにとって大切な考え方や、叶えたい想いの根幹にもなった天理教での挙式
おふたりが出会い、そして今も暮らす大切な場所で
Reception
披露宴での大事にしたこと
とにかく菊水楼の魅力を最大限に引き出すこと。
おふたりの衣装やゲストのドレスコード、会場の装花・装飾も明治時代へタイムスリップしたような1日にしたい。
披露宴会場のコーディネートでは景色よりも菊水楼の屏風を飾ることを優先するこだわりよう。
そして惚れ込んだ料理長の作る最高の料理でこれまで支えてくれた大切な皆様へ最高のおもてなしを
駆けつけたゲストは100名以上、出会った場所も年代もそれぞれ
歓談中は年代別にプレイリストを作成し、ゲスト卓を巡る時にはその時々の思い出の曲が流れる
Dress:Le ciel
Photo:Moire (Gentoku Katakura)
Hair & Make:Hitomi Kusuda (BiE&CO.)
Planning:Shinichi Asamura